岐阜県揖斐郡のアレルギー科・消化器科なら長瀬診療所

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自宅での看病のコツ

寝たきりにさせないコツ

寝たきりになる直接の原因としては、脳梗塞による麻痺、老衰、骨折が3大要因と思われます。さらに、ちょっとした風邪から肺炎に進展し、寝たきりになってしまうこともままあります。寝たきりの予防には、体を動かすことに尽きるでしょう。しかし多くの場合、本人が動くのを嫌がり、結果として寝たきりになっていくと思われます。では、なぜ動くのを嫌がるのでしょうか。原因として

1.動くと腰痛などが発生する

2.老人性うつなどの精神疾患の存在

3.動く理由がない・必要性が少ない

などが主な理由と思われます。このうちの1と2は、医療が介入できる範囲であり、より良い医療を提供することで克服できると思われます。3は、本人と家族と介護力をあわせて克服する点ではないでしょうか。本人に家事などの役割を与えたり、デイサービスなどの社会資源を利用したり、少しでも活躍できる場を用意することがよいのではないでしょうか。身体機能が低下する中で、寝たきりを予防することは、多くの困難が伴いますが、これらのことを地道に積み上げるしか特効薬はないと思います。ひとたび寝たきりになると、心臓や肺の機能の低下、認知症の進行、消化管の機能低下や褥瘡の出現、骨粗しょう症の進行など多くの身体機能が負の方向に向かいます。個人で悩まず、医療機関や介護機関に積極的に相談し、寝たきりになるのを予防しましょう。

 

肺炎を起こさせないコツ

嚥下訓練

嚥下機能が低下し、物を飲み込む時に誤って気管支に食物などが入ってしまうと、肺炎を起こします。食べ物が口に残る,口からよくこぼす,お茶にむせるなどの症状が出始めたら危険信号です。食事は、起座位または上半身をやや高くした体位とし、少量ずつとにかくゆっくり時間をかける必要があります。痰の多い患者様は食事前に吸引しておくことも大切になります。嚥下機能訓練が重要とされています。また最近、薬で咳反射を起こしやすくすることによって誤嚥性肺炎を予防する治療法が始められています。

口腔ケアの重要性

最近、誤嚥性肺炎の予防に口腔ケアの重要性を指摘する人が増えています。口腔内が不潔になるとそれだけ、菌が増殖し誤嚥性肺炎を起こす確率が高まります。常に歯磨き、舌苔を少なくし、口腔内を清潔に保つようにしましょう。

 

認知症を進行させないコツ

認知症の鑑別が第一

はじめに、認知症の原因をしっかり検討する必要があります。一口に認知症といっても、原因となる疾患がいくつかあるからです。原因疾患によっては、直せる場合もあります。家族で悩んでいないで、一度は医師の診察を受け、CT・MRI検査も行うべきです。
慢性硬膜下血腫による認知症の場合は、手術でほぼ確実に治ります。

アルツハイマー病と診断されたら、アルツハイマー病の進行を抑える唯一の薬があります。内服を試してみるべきでしょう。

脳の血管障害(脳梗塞や脳出血など)で起こる脳血管性認知症では、確実に進行を抑えることはできず、再発予防と対症療法が中心となります。うつ状態強い人には抗うつ剤、徘徊がひどい患者様に対し、最近漢方薬の有用性が報告されています。

認知症になったら、まず、認知症の原因を正確に調べる必要があります。

 

家での看取りについて

病院で、あらゆる手を尽くした末にむかえる壮絶な死に比べ、家族に看取られ、畳の上でむかえる在宅での死は、対照的です。病院に勤務する多くの医師(特に看取り経験の少ない医師)は、患者様に少しでも良い点滴、多くの栄養を与え、患者様に力を与えること、元気にさせることが、患者様のためになると思って医療を行っています。しかし、死期が迫った患者様に、栄養を与えれば与えるほど、体力がアップすればするほど、患者様自身は苦しむことが、多くなるように思います。本来避けられない死であるならば、無理に栄養を与えず、自然な形で衰弱していくのが、最も患者様にとって楽な生き方であり、死に方でもあるのです。食べられなくなって枯れるように死んでいくことは、本来の生物の死に方で、とても安らかです。在宅で安らかな最後を過ごすことは、多くの方の願いではないでしょうか。ただ、在宅での看取りには、不安が多いのも事実です。

在宅での看取りのコツは、次の3つでしょう。

1.家族の介護力

患者様自身がいくら在宅での加療を希望されても、家族の協力がなければ、在宅で看取りを行うことは、困難でしょう。最近は訪問診療に加え、介護保険を利用した訪問看護、訪問介護の体制も充実していますが、家族の強いバックアップは必須と言えるでしょう。

2.看取り経験の豊富な医師

医師の専門とする科の違いによりますが、看取り経験が豊富な医師はそれほど多くありません。患者様の臨終が近くなると、患者様や家族の不安は、より一層深いものとなります。看取りの経験が少ない医師では、これらの不安に十分に答えることができないのではないでしょうか。少なくても100人位は看取り経験のある医師に、依頼すべきでしょう。

3.24時間対応してもらえる在宅支援診療所と訪問看護ステーション

在宅での看取りを考えるのであれば、この両者は今では、必須の条件と思われます。

 

長瀬診療所の訪問診療(往診)について

当院では、以下のようなサービスを提供いたします。

脳梗塞で寝たきり、がんの末期、高齢のため移動が難しく通院が困難、このような方に対し、定期的な往診(月に2回程度)を、行っております。往診時には、血圧のチェックや酸素飽和度のチェック、全身の診察を行い、患者様の病状を把握し、最善の治療法を提案していきます。薬の処方も必要に応じて、行います。定期的な訪問を行う患者様には、24時間体制で、いつでも電話の相談に応じ、必要に応じて往診も行います。在宅酸素療法、胃瘻(いろう)、中心静脈栄養、尿道留置バルーンなどを施行中の患者様も対応いたします。

訪問看護と入院

訪問看護に関しては、揖斐訪問看護ステーションやSun・サン訪問看護ステーションなどと連携をとっております。これらの看護ステーションでは、24時間体制での訪問看護の提供が可能です。

緊急入院

入院が必要となった場合、協力病院である揖斐厚生病院などへ、速やかに紹介いたします。(院長自身も現在非常勤医師として、揖斐厚生病院、岐北厚生病院で診療・検査を行っております。)

家での看取り

自宅での看取りについても、患者様本人とご家族の希望を最大限に尊重した上で、最後まで対応いたします。院長は、これまでに500人以上の看取りを行っており、多くの経験を生かし、より満足できる医療を提供していきたいと思っています。

 

対応可能地域

揖斐川町(旧谷汲村・旧揖斐川町)、大野町、本巣市一部 (その他地域は、ご相談ください。)

 

訪問診療の料金について

月に2回の訪問診療を行う場合(1割負担の場合)
 
訪問診療料 ¥830×2=¥1,600

在宅時医学総合管理料(薬代含む) ¥4,500(24時間体制を行う場合)

合計 \6,100

心電図・血液検査・訪問看護指示料などの代金は含まれていません。薬代は込みの値段ですが、院外処方の場合は、異なります。おおむね¥6,000から¥7,000前後となりますが、酸素投与中の方やインスリン療法を行っている方は、高額になります。しかし、¥12,000以上は、国からの返還があります。(通常所得の場合)